土曜日はお休みでしたので、神戸市西区(西神中央)にある『神戸市埋蔵文化財センター』という所に行ってまいりました。
ここのセンターでは神戸市各地の遺跡からの出土品の整理・収蔵・展示を行っております。
館内には弥生土器、埴輪、古墳時代の装身具(勾玉等)などが所狭しと並べられておりまして、古代人の生活を偲ばせます。
古代の服である貫頭衣などを試着して、館内で記念撮影をしてきました。
今回は一人でのお出かけでしたので、学芸員の方にお願いしてカメラのシャッターを押していただきました。(恥ずかしい)
神戸市西区には『玉津(たまつ)』という地名がありまして、前々から勾玉との関係を疑っていたのですが、今回、学芸員さんにお聞きしましたところ、「玉(勾玉等)を製作するための工房があり、それを出荷する為の津(港)があったそうです。」とのお話をお聞きしました。
皆さんも『玉』の付く地名について調べてみると面白いかもしれませんよ。
大阪にも玉造という勾玉作りの集落があったそうですし。
この神戸市埋蔵文化財センター、企画展が開催される時には有料になる場合があるみたいなんですけど、基本的には無料です。
公仁が行った時にも企画展が行われていたのですが、今回は企画展を含めて無料でした
神戸市埋蔵文化財センターURL
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/maizoubunkazaic/index.html
ここのセンターでは神戸市各地の遺跡からの出土品の整理・収蔵・展示を行っております。
館内には弥生土器、埴輪、古墳時代の装身具(勾玉等)などが所狭しと並べられておりまして、古代人の生活を偲ばせます。
古代の服である貫頭衣などを試着して、館内で記念撮影をしてきました。
今回は一人でのお出かけでしたので、学芸員の方にお願いしてカメラのシャッターを押していただきました。(恥ずかしい)
神戸市西区には『玉津(たまつ)』という地名がありまして、前々から勾玉との関係を疑っていたのですが、今回、学芸員さんにお聞きしましたところ、「玉(勾玉等)を製作するための工房があり、それを出荷する為の津(港)があったそうです。」とのお話をお聞きしました。
皆さんも『玉』の付く地名について調べてみると面白いかもしれませんよ。
大阪にも玉造という勾玉作りの集落があったそうですし。
この神戸市埋蔵文化財センター、企画展が開催される時には有料になる場合があるみたいなんですけど、基本的には無料です。
公仁が行った時にも企画展が行われていたのですが、今回は企画展を含めて無料でした
神戸市埋蔵文化財センターURL
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/maizoubunkazaic/index.html